ただ、ひたすらマカロンを焼く
今日は外出せず1日中、マカロン焼きました。
だってあの難易度高いマカロンを、使ったことないオーブンで、
70個くらい(つまり140個)焼いたので。
作ることになったきっかけは、お菓子何を作ればいいかな~と家で話してたら
めったにリクエストしない父が
「マカロンだっけ?あれ食べたいな~」
と言ったので。
(ほんとはマカロンじゃなくてブールドネージュのことを言ってたみたいやけど。)
お菓子作りは難しいほど、燃えてしまう。
一度マカロン熱に火がついたら、もう焼くしかない...!
今回は着色料を使いたくなかったので、
材料で色をだせる抹茶と紫芋マカロンにしました♪
でもやっぱりピエがなかなかうまく出ず...
(ピエとは、下のわしゃわしゃした部分。
横にはみ出るくらい適度にある方がマカロンぽいですよね)
焼成条件を色々変えたり、ネットで調べたり試行錯誤を繰り返し...
ついに!(8回目の焼きで)
納得いくピエが出現!かわいー!!
どうやら、180℃3分→140℃9分が良いみたい。
(それまで180℃1分半しかしてなくて失敗続きだったと判明)
但し!このオーブンではそうなだけ。
オーブンの種類や機種によっても変わるから、
やっぱりこうやって焼きあがった状態見ては
焼く条件を試行錯誤するしかないんやなぁ。
でも、昔ガスオーブン(コンベクション)で挑戦したときは
ピエ出るまで何日もかかったから、
ガスオーブンよりは電気オーブンの方が
マカロン作りにはやっぱ適しているんちゃうかな?
こっちは紫芋マカロン。フランス語だと”マカロン・パタト・ヴィオレ”?
(ピエはあんまり)
挟むクリームはバタークリームでも良かったけど、
プレゼントに配る用に作ったので、
日持ちするガナッシュ(それぞれのフレーバーの)にしますた♪
出来たてもおいしかったけど、
できあがって一度冷凍すると、
クリームとマカロンが馴染んで更においしく、食感も良くなるらしいので、
みんなに配るまで熟成させときます~☆